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2008.11.18

どうして???

さっき、TVを見ました。
テレビ朝日系で放送されていた
"テレメンタリー2008"というドキュメント番組。
今回の放送では2006年に高知県で起きた
スクールバスと白バイの衝突事故のその後について…でした。

番組を見ていると、
裁判において警察・検察側が用意した証拠のみが裁判で採用されていること。
被告人(スクールバスの運転手さん)側が独自に調査した証拠資料や
スクールバスに同乗していた高校生の証言などを裁判官が却下したことなど
なぜ??どうして?と思う様な現実を目の当たりに。
結局、大した審議もしないうちに警察・検察側の主張が通る。
しかも、警察・検察側が調べた証拠などのうち、警察・検察側にとって
都合の悪いモノは裁判所へ提出しなくても良いそうです。
意味が分かりません。何の為の裁判なんでしょうか。
結局、裁判官・裁判所は国側の立場と言うことなんでしょうか。
やはり権力者の味方なんでしょうか。
せめて、被告側の証拠も採用した上で充分に調べられないのでしょうか?

結局、検察の求刑通り、1年4ヶ月の刑が確定したそうです。

被告の方にも家族が居ます。
実際、そのドライバーさんは事故後、仕事を辞め
奥さまと一緒に新聞配達の仕事を始められたそうです。
しかし、刑務所への収監が決定してしまったため、
その後は奥さま一人で新聞配達をしなければいけません。
不幸中の幸いというか、そうとも言い切れませんが、
娘さんが一人暮らしをしながら7年ほど勤めていた介護の仕事を
やめてご実家へ戻られたそうです。
彼女のやりたかった仕事までも出来なくなってしまった訳です。

真剣に裁判をして、本当に悪かったという部分があって決まったのなら
もちろん仕方ないと思います。
しかし、番組を見る限りでは、真剣に裁判が行われたとは全く思えませんでした。

被告の方は刑を終えた後、再審請求をなさるそうです。
もし、この時にきちんと裁判が行われなかったら…日本の司法は崩壊していますね。
国民の税金で動いているはずなのに。。。
そして、数々の証拠(警察・検察側と被告側双方)を採用した上で
再審が行われ、もし、少しでも警察・検察側に非があることが判明した場合
真摯に裁判をせず、判決を出した裁判官は充分に処罰されるべきでしょう。
誤審ではなく、職務を全うしなかった訳ですから。。。

結局、警察・検察側は白バイ隊員側に問題があることを自覚していて
隠蔽したいんでしょうね。
取り締まりをする立場の人間が法を犯していたことが明るみに出てしまっては
その後の取り締まりに支障が出てしまいますし、説得力が無くなりますから。。
しかし、事実はハッキリさせるべきです。
やってしまったことは仕方ないわけだし、認めるモノは認めないと
問題は大きくなっていくばかりです。
それでも本当に良いんですか?高知県警さん。。

影ながら今後の進展を見守っていくことにしたいと思います。


気になる方はこちらをご覧になってみて下さい。
高知白バイ事故=冤罪事件確定中(Blog)
高知白バイ事件=片岡晴彦収監中(Blog)
雑草魂(ご本人のBlog)
支援の会HP


色々と考えさせられました。
たきもとせいご。

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